かぷりころぐ

Octopus dumplings Food stands

【完結済漫画】少しマイナーだけど凄く面白い!おすすめ完結済漫画ランキング20【隠れた名作/人気】

f:id:caprico_360:20180112101603j:plain

 

今回は完結済漫画の中で、
私がおすすめしたい作品特集です。

それも、

「超メジャー」ではなく、

少しマイナー」な漫画のみ!

 

ここで言う超メジャーとは、週刊少年ジャンプ・週刊少年マガジン・週刊少年サンデー・週刊少年チャンピオン・りぼん・なかよし等で看板を張った様な漫画、漫画を読む人なら大体誰でも聞いた事がある様な漫画の事を指します。

例:ドラゴンボール・スラムダンク・北斗の拳・こちら葛飾区亀有公園前派出所・るろうに剣心・NARUTO・BLEACH・幽遊白書・金田一少年の事件簿・特攻の拓・GTO・フェアリーテイル・エア ギア・ダイヤのA・ベイビーステップ・タッチ・H2・らんま1/2・犬夜叉・今日から俺は・MAJOR・鋼の錬金術師・ときめきトゥナイト・イタズラなKiss・花より男子・のだめカンタービレ・三国志・ドラえもん等々…

 

そういう「既に知られた名作」ではなく、

「知る人ぞ知る!」

という漫画、

「もっと知られてほしい!」

と思う完結済漫画を、ランキング形式で紹介したいと思います。

 

少年・青年・少女・女性・格闘バトル・異能力・アクション・冒険・不良・ヤンキー・学園・極道・ルポ・エッセイ・恋愛・ギャグ・コメディー・グルメ・日常・SF・ファンタジー・サスペンス・ミステリー・推理・ホラー・スポーツ・ギャンブル・歴史等々、漫画のジャンルは山ほどありますが、今回のランキングはジャンルごちゃ混ぜ!

新しい作品も古い作品も区別せず入ってます。

 

有名な作品は大体読んだけど、他に何か面白い漫画無いかな~
と探してる人へ。

男性にも女性にもおすすめ!

では、どうぞ!

 

スター・ウォーズ/銀河の英雄 (Star Wars™)
スター・ウォーズ/銀河の英雄 (Star Wars™)
開発元:Electronic Arts
無料
posted withアプリーチ

 

【完結済漫画】少しマイナーだけど凄く面白い!おすすめ完結済漫画ランキング20【隠れた名作/人気】

 

20位 「君しかいらない」 吉住 渉

1996年~「りぼん」にて連載。
単行本全2巻(文庫版全1巻)

「吉住 渉」は「ママレード ボーイ」や「ハンサムな彼女」辺りが有名だが、もうかなりのベテランなだけの事はあって、他にも色々と面白い作品が多い漫画家。

この人の漫画には珍しく主人公は男(十 時集)で、ヒロイン(栗原 朱音)と共に16歳の高校生。主人公の恋心が実るかどうかが主軸…なのだが、何とヒロイン(栗原 朱音)は16歳にしてバツイチ!

初めて恋心を覚えた16歳男子が、結婚→離婚を経験済なバツイチ相手に頑張る物語。

 

「吉住 渉」の作品は全て読んでいるが、少女漫画にありがちな絵柄の変なクセが無く、サラッとしている為、あまり少女漫画を読まない人にもおすすめ出来る。また全2巻と読みやすい長さなので、この作品から入ってみるのも良いのでは。

 

19位 「百万畳ラビリンス」 たかみち

2013年~「ヤングコミックチェリー→ヤングコミック」にて連載。
単行本全2巻(上下巻)

作者「たかみち」の本業はイラストレーターで漫画はあまり発表していないが、これはその中の一作。

若干コミュ障な主人公「礼香」とアルバイト仲間の「庸子」が、ある日突然ボロアパートの迷宮に迷い込んでしまい、行けども行けども出られないアパートの迷宮(ラビリンス)からどう脱出するか…という物語。

 

アルバイト先であるゲーム会社でのデバッカースキルの使い方や、ミステリアスな謎の答えなど、上下巻とは思えない濃密な内容!

「脱出系漫画」「不可思議・不条理漫画」が好きな人におすすめな作品。

 

 

18位 「健全恋愛ライフ」 こいずみ まり

1997年~「みこすり半劇場(新人ちゃん)」にて連載。
単行本全2巻(文庫版全1巻)

この人の作品も全て読んでいて、昔から大好きな漫画家である。

何だろう…「こいずみ まり」の漫画には、惹きつけられる妙な魅力があるんだよね。ストーリーとキャラクターの「目」かな…。どちらも、どこか冷めた様な、達観している様な雰囲気…。

 

主人公はOL「マキ」と年下男「和田くん」で、マキの家に和田くんが転がり込み、なしくずし同棲ライフがスタートする。「マキ」はその他に不倫もしていて、全く健全じゃない恋愛ばかり。。ハッキリ言って「ダメ女」なんだけど、ダメ女なりに健全を目指していく。

ちなみに「マキ・和田」という名前は「こいずみ まり」の他の作品「ジンク ホワイト」にも出てくる。同一人物ではなくスターシステムだと思われるが、そういう点も面白い。

 

17位 「ZERO」 やまざき貴子

1996年~「LaLa→月刊メロディ」にて連載。
単行本全11巻(文庫版全6巻)

舞台は、中国の核爆弾によって壊滅状態となったあげく、アメリカに管理されている現代日本。主人公の少年「ゲオ」とその仲間たちは軍事基地「ZOO」に収容されていたが、仲間の一人が何者かによって殺された事をきっかけに脱走、核爆発はZOO元帥の計画だった事実を知り…。

ドラッグ「Zero」や「前世の夢」を通じて、崩壊した世界で自分たちの前世から続く運命に抗う闘争を描いた、いわゆる「セカイ系」に属する作品。

 

今の自分と前世の自分、そして様々な謎(「ZIPANGU」「12天」)が複雑に絡み合った、少女漫画とは思えない本格的なSFサスペンス(&ファンタジー)もので、SF&サバイバル好きなら必ずハマるであろう設定とストーリー!

田村 由美の7SEEDS」が好きだった人は、読んだ方が良い。

 

 

16位 「ピコピコ少年」 押切 蓮介

2007年~「CONTINUE」にて連載。
単行本全1巻

ハイスコアガール」で人気に火がついた(というより著作権侵害問題・刑事告訴事件で有名になった)漫画家だが、やはり「押切 蓮介」と言ったらこの作品だろう。

今や伝説となったゲーム雑誌「CONTINUE」で連載されていた、自伝的青春グラフィティ。作者が子供時代に体験したゲームにまつわる悲喜こもごもの経験、ゲームに全ての情熱を捧げていた「ピコピコ少年」ぶりが描かれている。

「あの時代」を知っている大人、あの頃ゲームをしていた大人が読むと、様々な情景が脳裏を駆け巡ること間違いなし!

 

また、続編として「ピコピコ少年TURBO」「ピコピコ少年SUPER」がそれぞれ全1巻ずつ出版されており、現在は「ピコピコ少年EX」を連載中。

更に、Vol.50で休刊となっていたゲーム雑誌「CONTINUE」が、何と8年ぶりの復活!Vol.51発売は2018/1/23!

 

CONTINUE」復活に関する詳細記事は 

www.caprico-log.com

 

15位 「数学ガール」 日坂 水柯

2008年~「月刊コミックフラッパー」にて連載。
単行本全2巻(上下巻)

「結城 浩」の原作小説を「日坂 水柯」がコミカライズした、数学マンガ。

数学を心から耽溺するクールな女子高校生「ミルカ」が主人公で、数学男子「僕」や後輩女子「テトラ」と一緒に、数学の謎を解いていく…のだが、それだけに留まらず、交わりあう3人の想い、3変数が描く青春のグラフィティも同時進行していき…。

 

「因数分解の一意性」「フィボナッチ数列」「オイラーの定理」などの言葉に拒否反応が起こり鳥肌が立つような人でも、この作品を読めばある程度理解できる様になるかも。精緻に論理が積み重なる数学と、揺れ動く不確かな人の心。。。この作品は、数学×恋愛=数学ガールという定理を、見事に証明している。

 

ちなみに、「日坂 水柯」は「レンズのむこう」「めがねのひと」「すきなひと」「白衣のカノジョ」などの作品を出しているが、どの作品もメガネ女子が主役である。

 

 

14位 「がんばれ酢めし疑獄!!」 施川 ユウキ

1999年~「週刊少年チャンピオン」にて連載。
単行本全5巻

この作品は、基本的にはギャグ4コマ漫画である。

しかし、ただのギャグ4コマ漫画ではない。施川ユウキの持つ、独特でシュールな世界観&ピリッとした毒のあるキャラクターたちが織りなす、他に類を見ない先鋭的・不条理・不可思議な世界。大人が読むと、ナンセンスギャグのオンパレードの裏に、そこはかとない「知性」が漂っている事に気付くだろう。

「爆笑」させるネタよりも、思わず「ニヤッ」とさせられる仕掛け、考えさせる仕掛けが多い。

 

施川ユウキの作品は全て追っているが、どの作品も非常に魅力的。まずは若かりし頃の、やや尖ったこの漫画から試してみてほしい。

 

13位 「サバイビー」 つの丸

1999年~「週刊少年ジャンプ」にて連載。
単行本全3巻

続いてほしかった(好きだった)打ち切り漫画は?」みたいなお題をたまに見かけるが、そのたびに思い出すのがこの作品。

主人公であるミツバチの「バズー」と沢山の昆虫の仲間たちが、「オーダイ」を巡ってスズメバチと争う話なんだけど…スズメバチが強すぎて、仲間たちがバンバン殺されていく。。

つの丸は「モンモンモン」「みどりのマキバオー」などが有名な漫画家で、どちらかと言うとギャグを前面に出す作風。しかし、この「サバイビー」は展開がかなりシリアス。そのシリアスな展開がジャンプと合わなかったのか…はたまた「昆虫」という点がウケなかったのか…まあ両方だろうね(苦笑)

打ち切りが非常に残念だった漫画。

 

ちなみに、同じくつの丸が書いていた「ごっちゃんです!!」という相撲漫画も、5巻打ち切りだったがなかなか面白かった。(「火ノ丸相撲」が出てくるまでは、相撲漫画で一番印象に残っていた程)

 

 

12位 「国民クイズ」 原作:杉元 伶一 作画:加藤 伸吉

1993年~「モーニング」にて連載。
単行本全4巻(愛蔵版全2巻)

クイズに正解すれば、どんな願いも叶えられる

日本国憲法に「行政・立法・司法より国民クイズが優先」と明記され、「国民クイズ」が最高機関となった現代日本が舞台。主人公「K井K一(川井啓一)」が司会を務めるTV番組「国民クイズ」で勝ち進めば、「佐渡島を日本から独立させる」「100億ほしい」「◯◯を殺せ」「俺以外ベンツに乗るな」などなど、どれだけ荒唐無稽な願いであろうと叶える事が出来る…という、凄い設定の漫画。

 

「国民クイズ」は夢も希望も持てず鬱々と暮らしていた国民の光となって、圧倒的な支持を得ていたんだけど、、そんな国民クイズ体制側と、独立国家「佐渡島共和国」や反国民クイズ統一戦線「本格派」との争いが激化し…。

「欲と狂気」にまみれた日本はどこに向かうのか。。民主主義が崩壊した近未来ディストピアを描いた、傑作カルト漫画!

 

11位 「マヤさんの夜ふかし」 保谷 伸

2016年~「WEBコミックぜにょん」にて連載。
単行本全3巻

フリーターである主人公「マヤ」と漫画家志望である「豆山」が、毎晩スカイプで通話しながら、ぐうたら夜更かしする物語。マヤはネットゲーム、豆山は漫画を描きながら、夜な夜などうでもいい話をしつつ朝方まで繋がっている。

マヤは魔女なんだけど、魔法を使うとお腹を下してしまう為、あまり魔法を使うシーンは出てこない。アルバイトに出かける以外の時間は殆ど部屋の中で過ごす根暗半引き篭もり魔女が、だらだら堕落した生活をおくっているだけの漫画なのだが…どこか心地よい空間が、そこにはある。

 

山もなければ谷もない。にも関わらず、何故か飽きない。この漫画こそが、日常系漫画の究極の形と言えるかも。

ずっとずっと読んでいたくなる作品。。ゆるゆるな漫画が読みたい時に、ぴったり。

 

10位 「アヴァルト」 光永 康則

2015年~「月刊少年シリウス」にて連載。
単行本全6巻

宇宙船内のコールドスリープから1万年ぶりに目覚めた主人公「ロイド」が目にした地球は、神を自称する謎の巨人「アヴァルト」たちに支配されている、狂気に満ちた世界。それが昔遊んでいたMMOゲームの世界だと気付いたロイドは、ゲームアバター「ネッド」という形で現実の地球(でもゲーム)に降り立つ…。

 

現実(宇宙船)と虚構(でも本物の地球)との対比が上手い、素晴らしい設定の作品。ゲームの中に自分が入り込む作品は映画・小説・漫画問わず古くから沢山ある中で、トップクラスの面白さだった…んだけど、残念ながら打ち切りの憂き目に。。

絵はあまり上手くないにも関わらず、設定とストーリーのおかげで迫力も損っていなかった。かなり面白い漫画だったのに。。畳み方はやや残念だったが、おすすめな事に変わりはない。

 

9位 「エンバンメイズ」 田中 一行

2014年~「good!アフタヌーン→マンガボックス」にて連載。
単行本全6巻

札束の舞い踊る「闇ダーツ」の世界を描いた、ダーツアクション漫画。

主人公の「烏丸 徨」が毎回刺客とダーツ勝負を行い、とある組織の謎へ迫っていくストーリー。殆どの勝負において負けた方が死ぬルールが設定されている為、最終的に主人公が勝つことは分かっている(笑)

…のだが、毎回見たこともない変わったゲーム内容である上に、心理戦・プレーヤー同士の駆け引きがキモの作品な為、その辺りはあまり気にならない。

 

このルールでどうやって勝つのか…を予想しながら楽しむ漫画と言えるかも。「脱出系漫画」「デスゲーム系漫画」「バトルロイヤル系漫画」辺りが好きな人は、この作品も気に入る筈。

 

8位 「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」 竜田 一人

2013年~「モーニング→週刊Dモーニング」にて連載。
単行本全3巻

この作品、「このマンガがすごい!2015 オトコ編第4位」に選ばれるなど、それなりに話題になった漫画だが、まだまだ読んでいない人の方が多いのではないだろうか。

日本中を震撼させた、3.11東日本大震災。その復興作業の一つである「福島第一原子力発電所事故の復旧作業」を舞台に、いち作業員から見た「福島の現実(リアル)」を克明に描いているルポ&レポート漫画。

 

原子力事故の後始末とはどういうものか…作業員として実際に業務を行った作者が書く内部事情は、リアルで詳細!

普段なかなか知る事の出来ない世界を非常に分かりやすく書いてあり、面白く且つ勉強にもなる…そんな作品に仕上がっている。

 

 

7位 「幽玄漫玉日記」 桜 玉吉

1998年~「月刊コミックビーム」にて連載。
単行本全6巻

この作品を知るためには…いや、「桜 玉吉」という漫画家を知るためには、長い長い歴史を順に紐解いていく必要がある。

1986年のファミコン通信創刊に合わせて連載が開始された「しあわせのかたち」から始まり、月刊コミックビームに移籍したのちの「防衛漫玉日記」→「幽玄漫玉日記」→「御緩漫玉日記」の流れ…。離婚や鬱病を経験し、本人の精神状態が壊れていくにつれ漫画自体もどんどん壊れていく様子が、上記の順番通りに作品を読んでいくと、よく分かる。

 

「例の3人組」の頃は今や遠い昔…。「ラブラブROUTE21」及び「しあわせのそねみ」を発表した頃から、ん?と思う事はあったが、まさかここまでぶっ壊れるとは。。

そして、長い長い休養を経た上での「漫喫漫玉日記 深夜便」→週刊文春「日々我人間」連載。完調からは程遠いながらも一応の復活を遂げた今の姿は、古いファンからすると涙がでるほど嬉しい。でも、おまえ・こいつ・べるの達とは、もう会えないんだろうなぁ…。

一人の漫画家の人生(の片鱗)を見たい人におすすめ。「しあわせのかたち」から順番に読むと、より深く理解できるだろう。

 

6位 「銭」 鈴木 みそ

2002年~「月刊コミックビーム」にて連載。
単行本全7巻

上述の「桜 玉吉」同様、この人も在りし日のファミコン通信で活躍した漫画家。「ソフトパラドックス」「あんたっちゃぶる」「おとなのしくみ」など、独自の視点と切り口を持った秀逸な漫画を連載していた。

その唯一無二な特徴を遺憾なく発揮した作品がこの「」で、漫画出版・コンビニ・ゲームセンター・ペットショップ・葬儀屋・古物商・ホストクラブなどなど、様々な特定業界の裏側にグイグイ入り込み、お金の流れをレポートしてくれる。

大人が楽しめる漫画。

まさに「オトナの社会科見学」といった内容。「お金」に興味のある人は、一度読んでみる事をおすすめする。

 

ちなみに、Amazon Kindle等の普及によって、今でこそ電子書籍をみんなが当たり前に利用しているが、漫画の電子書籍化を日本において最初期に始めたのは「鈴木 みそ」である。

作家も出版社も電子書籍化にこぞって反対していた電子書籍鎖国時代、まだ未開拓の原野をその作風同様グイグイ切り開いていった「鈴木 みそ」は、まさに漫画界のエポックメーカーと言えるだろう。

それ故か、鈴木みその作品はKindle Unlimitedで無料公開されていたりする。

詳細は公式サイトで。

Amazon公式

Kindle Unlimited

 

 

5位 「ナイーヴ」 二宮 ひかる

1998年~「ヤングアニマル」にて連載。
単行本全3巻(完全版全2巻)

「好きな漫画家を5人挙げなさい」

そう言われたら、間違いなく「二宮 ひかる」は入る。絶対に入れる。そのくらい大好きな漫画家であり、当然全ての作品を読んでいる。

そんな「二宮 ひかる」作品の中で最高傑作と考えているのが、これ。

サラリーマンである主人公「田崎 敦」が勤める会社へ「藤沢 麻衣子」が派遣として雇われる事で出会い…。この人は、学生の恋愛ではなく社会人のオフィスラブを描かせると、その魅力が一番発揮されると思う。

 

ダメな部分(弱い部分)を持つ男を、呆れとも愛おしさともつかない笑顔を見せながら「受容の心」で受け入れる女。

「二宮 ひかる」の漫画は、カラッと晴れた日は少なく、いつもしっとり霧雨が降っている。。でも決して暗いわけではない。そこには必ず「前を向く心」も描かれていて…。そんな、心憂い空気を纏っている漫画を読みたい人は、是非。

 

4位 「ニッケルオデオン」 道満 晴明

2011年~「月刊IKKI」にて連載。
単行本全3巻

独特の世界観をもった「道満 晴明」が描いた、1話8ページの短編集。

この作品はジャンル分けが難しく、SFでありファンタジーであり恋愛でありサスペンスであり日常であり狂気でもあって、、ポップでありダークでありファジーでありリアルでもあって…。結局、面白いのだからそれで充分、ジャンル分けなどという無粋な真似は不要という答えに落ち着く。

読む順番は赤→緑→青となり、以前出てきたキャラのその後が分かる事も。

 

広くてぬるいプールの上に、プカプカ浮かびながら読みたい。
バックに流れるBGMは「相対性理論」あたりを抑えめで。

夢と現(ゆめとうつつ)の狭間にある世界…虜になるか否かは、読み手次第。

 

 

3位 「男子高校生の日常」 山内 泰延

2009年~「ガンガンONLINE」にて連載。
単行本全7巻

男子校に通う男子高校生たちの何でもない日常を、コミカルに描いたギャグ漫画。

○×県立真田北高校のタダクニ・ヒデノリ・ヨシタケ・モトハル・としゆき達を中心に、バカな高校生がバカな会話をし、バカな行動をとる…ただただそれだけなんだけど、だからこそ安心して読み進める事ができて、安心して笑える作品。

 

大きな事件は全く起きず、日常系漫画ならではの平和な日常が、延々と続いていく。仕事に疲れて帰った夜、、休日のまったりした時間、、心穏やかに笑いたい時に、この作品は丁度いい

 

 

2位 「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。」 原作:三秋 縋 作画:田口 囁一

2016年~「ジャンプ+」にて連載。
単行本全3巻

「三秋 縋」の小説「三日間の幸福」をコミカライズした作品で、生活に困窮して寿命の大半を売り払い余命3ヶ月となった「クスノキ」と、寿命を売った人間が残された人生において自暴自棄な行動を起こさない様に見張る監視員「ミヤギ」が主人公。

余命3ヶ月となった「クスノキ」は「死ぬ前にやりたいことリスト」を作るが…。(死ぬ前にやりたいことリストと言えば、この映画が有名だよね)

大多数の大人は、子供の頃の夢を諦め現実と折り合いをつけて生きている。そんなマジョリティに属している人たちは全員、これを読んだ時、色々と感じるものがあるだろう。この作品は、若者よりも歳を重ねている大人の方が、より深く楽しめる。

 

全編にわたって漂うノスタルジックな雰囲気とは裏腹に、痛いほど突き刺さってくる切ないストーリー。他人事として一蹴できない圧倒的な現実感をもって迫ってくるその展開を、是非体験してほしいと思う。

この作品は、現在も無料マンガアプリ「ジャンプ+」で読む事が可能

少年ジャンプ+ 人気漫画が毎日更新の最強マンガ雑誌アプリ
少年ジャンプ+ 人気漫画が毎日更新の最強マンガ雑誌アプリ
開発元:SHUEISHA Inc.
無料
posted with アプリーチ

 

1位 「風使い」 鷹氏 隆之

1991年~「マガジンSPECIAL」にて連載。
単行本全17巻

主人公「水無月 流魔」とその付き人「草薙 弥生」を中心に、風・土・水・火の精霊使い「使い人」たちが活躍する、異能力伝奇アクション。

使い人VS妖魔、使い人VS使い人の戦いを描いた、まさに傑作と呼ぶに相応しい漫画!!…なのだが、マガジンSPECIALという媒体が地味だった所為か、完結までは漕ぎつけたものの、大ヒットする事なくひっそりと終わってしまった…。

 

日本各地にその土地を守る人々「使い人」が居て、風・土・水・火それぞれの能力に応じた「術」を使い土地を守るという設定も然ることながら、少年漫画にありがちな「このキャラは死なないだろう」という甘い考えは一切通用しない、非常にシビアなストーリー展開が秀逸な作品

「良い奴ほど早く死ぬ」とはよく言ったもので、この作品においてもそれは当てはまり、「あぁ、死んでほしくないな~」と思ったキャラクターは、大体死ぬ。

妖術師「巌倉 辰箕」や復活した「織田 信長」との戦いにおいてそれは顕著であり、主要キャラであっても全く安心できない。

序盤こそやや退屈に思えるかもしれないが、中盤からラストにかけての怒涛の展開は、ドキドキ・ワクワク・シクシクのオンパレード!

この漫画を読まずに、異能力バトルが好きだの何だの語ってちゃ~ダメダメだと思うよ。ホントに。

読めば、分かる。

 

 

 

スター・ウォーズ/銀河の英雄 (Star Wars™)
スター・ウォーズ/銀河の英雄 (Star Wars™)
開発元:Electronic Arts
無料
posted withアプリーチ

 

総括

如何でしたか?

今回紹介した漫画たちが「いやいや、有名でしょ?」と感じたら、それはあなたが「知る人」側に居るから。まあ、超メジャーではない!って事で勘弁(笑)

どの作品も、非常におすすめです。

 

駄菓子マンガ『だがしかし』完結記念!

『だがしかし』に登場した駄菓子&玩具を全て紹介している記事はこちら。

www.caprico-log.com

 

ジャンプチ ヒーローズ

50年に1度のジャンプ祭!

週刊少年ジャンプ50週年を記念して、歴代人気キャラたちが大集結したアプリがLINE Corporationから配信中。

友情・努力・勝利!を体現した、体感プチプチRPG。

参戦している作品が凄い↓↓

・こちら葛飾区亀有公園前派出所
・コブラ
・CAT'S EYE
・銀牙 -流れ星 銀
・- DRAGON BALL
・魁!!男塾
・聖闘士星矢
・珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-
・幽☆遊☆白書
・とっても!ラッキーマン
・NINKU -忍空-
・地獄先生ぬ~べ~
・究極!!変態仮面
・るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
・セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
・封神演義
・ONE PIECE
・ボボボーボ・ボーボボ
・いちご100%
・銀魂
・D.Gray-man
・魔人探偵脳噛ネウロ
・To LOVEる -とらぶる-
・黒子のバスケ
・べるぜバブ
・めだかボックス
・ワールドトリガー
・火ノ丸相撲
・僕のヒーローアカデミア

 

ジャンプチ ヒーローズ
ジャンプチ ヒーローズ
開発元:LINE Corporation
無料
posted withアプリーチ

 

本を売りたい時は

漫画・小説問わず本を売りたい時は、

ネット宅配買取サイト「BUY王」(バイキング)がおすすめです。

・ダンボールお届け&発送もヤマトが家まで来てくれる「らくらくネット宅配買取

・どの商品がいくらで売れたのか、1点1点の商品の「買取明細」付き

・更に、初めての利用なら「現金1000円プレゼント

などなど、キャンペーンが豊富。

買取対象も多くて、デジタル家電・スマホ/タブレット・DVD/Blu-ray・ゲーム・書籍・フィギュア・美容機器・カメラ・ブランドコスメ・ブランド食器など、アレもコレもまとめて買い取ってくれます

今まで色々なサイトを利用しましたが、「BUY王」は仕事が丁寧でお気に入りです。

 

 

~こんな記事もおすすめ~