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【ミステリー小説】おすすめ推理小説5選【大どんでん返し/叙述トリック編③】

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今回は、【大どんでん返し編③】です。

世間の皆さんは大どんでん返しがお好きな様で、この大どんでん返しシリーズが、Googleからの検索流入が1番多いコンテンツになってますね。

 

他の大どんでん返しシリーズは↓  

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おすすめ大どんでん返し/叙述トリック系推理小説5選!③

 

「交換殺人には向かない夜」 東川 篤哉

烏賊川市シリーズ【密室編①】で紹介しましたが、これはその4作目。

3つの事件が平行に語られているので人によっては混乱するかもしれませんが、これが最終的にどう1本に繋がるのかを楽しみながら読み進めたいところ。

 

この作者の作品は、軽いタッチの文体でコメディ風味なのに、やってる事は複雑で唸らせられるトリックが多いです。小説が苦手、字を読むのが苦手って人にも、自信をもっておすすめ出来ます!
ただ、「ギャグは嫌い、シリアスオンリーがお好み」って人には合わないかもしれませんね。私はどちらもイケるので、非常に楽しめました。

 

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「焦茶色のパステル」 岡嶋 二人

2人1組の作家、岡嶋 二人のデビュー作。さながら、和製「エラリー クイーン」ですな

競馬界や競走馬の事が主題として出てきますが、その世界に興味がなくても全く問題ありません。競馬モノか…と読まず嫌いしてる人は、間違いなく損してます!デビュー作でこの出来栄えは、素晴らしいの一言。ちなみに、岡嶋 二人は既にコンビ解消済

 

あと、全く関係ないんですけど、赤川次郎の作品に「杉原爽香シリーズ」というのがあって、それのタイトルが全て「色+何か」で統一(若草色のポシェット・瑠璃色のステンドグラス・桜色のハーフコート等々)されてるんで、焦茶色のパステルを読んだ時にそれを思い出しました(笑) 1年に1回刊行されて約30年続いているこのシリーズは、「登場人物が読者とともに年齢を重ねる」という画期的シリーズなので、いずれ詳しく紹介したいと思っています。(15才から始まって、現在44才!)

 

「噂」 荻原 浩

香水の新ブランドを売り出すために流した「」が、いつしか現実に…。

引き込まれる文体で、中だるみする事なく最後まで楽しめると思います。小さい伏線をコツコツ積み上げた結果の、あの無情な結末…。

帯に書いてある通り、この小説は「ラスト1行の衝撃」に尽きますね。。最後の最後でそうきたか…と。 この後主人公が(精神的に)どうなっちゃうのか心配になります。

この作者は「最上俊平シリーズ」で有名なので、そちらもいずれ紹介する予定です。
紹介したい作品はごまんとあるので、ネタ切れの心配が無い点は嬉しいです(笑)

 

「倒錯の死角 201号室の女」 折原 一

【大どんでん返し編①】【密室編①】でも紹介した作家の作品。

除く男と覗かれる女…。折原 一は「倒錯の世界」を描くのがホント上手い。倒錯のロンドに続く「倒錯3部作」の2作目である今作も、何が現実で何が虚構か…。よくよく頭を使わないと、まず分からないと思います(笑)

時間と空間を誤認識させる、折原ワールドを堪能してください。

 

「向日葵の咲かない夏」 道尾 秀介

ラストはこちら。
これは「きちんと」読まないと誤解してしまう作品です。Amazonレビューとかはホントに読んだ?ってのが多い。。

同級生の首吊り死体を発見した主人公の元に、その同級生の生まれ変わりだという「蜘蛛」が現れる…。ファンタジーに見せかけたミステリーで、ミスリードが巧みすぎるが故に強引と解釈されがちですが、凄いプロットですよ、これ。 

 

 

如何でしたか?
気になる作品があれば、秋の夜長のお供にどうぞ。

 

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