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【小説】おすすめ軍事/ミリタリー小説5選②【戦争/特殊部隊/戦闘機/潜水艦】

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今回は、思いのほか大好評なシリーズ!

「おすすめ軍事/ミリタリー系小説5選」の第2弾となります。

 

第1弾の記事で「全くもって悲しい事に、ミステリー小説に比べて、ミリタリー小説やSF小説を読む人って明らかに少ない」と書いたんですけど、

それってつまり、「軍事/ミリタリー小説について書いているサイト自体も少ない」って事なんですよね。

 

…というのが理由だと思うんですが、前回の記事はGoogle先生からの評価がかなり高く、記事公開から現在まで継続的に検索流入が入ってきています。

ありがたい限りですね。

 

軍事/ミリタリー小説シリーズは
おすすめ軍事/ミリタリー小説5選①
おすすめ軍事/ミリタリー小説5選②

おすすめ軍事/ミリタリー系小説5選!②

 

「ミノタウロス」 スティーブン クーンツ

「ジェイク グラフトン」シリーズの第3作目。

前回紹介した第1作目は、戦闘機での戦闘がバンバン出てくるアクションメインなミリタリー小説でしたが、今回は情報戦・頭脳戦・策謀メインのテクノスリラー作品に仕上がっています。

元アメリカ海軍のパイロットが描くテクノスリラー小説…これが非常に秀逸!

 

アメリカ海軍の次期主力戦闘機導入計画の裏で暗躍する謎の人物「ミノタウロス」とは一体誰なのか…。米ソ冷戦と絡めた緊張感のある展開は、手に汗握る面白さです。

文句なしに1級品の出来ですね。

 

「戦国自衛隊」 半村 良

続いてはこちら。

現代の軍隊VS戦国時代の鎧武者軍団」…戦ったら勝つのはどちらか!という、男には堪らないシチュエーションの作品(笑)

SF及び架空戦記小説の金字塔です。

 

銃・ヘリ・戦車」VS「刀・弓矢・馬」…子供の頃は近代兵器で武装した自衛隊が余裕で勝つだろ!と思っていましたが、結局のところ戦っているのは「同じ人間」だし、自衛隊側は「補給」の問題がね…。やっぱり戦争において補給は軽視できない。

わざわざこのページを開いてる人でこの作品を未読の人なんて居ないと思いますけど、もしまだ未読の人が居たら…読んでおいた方が良いですよ。

 

2回映画化されましたが、私は初代の方が「断然」面白いと思います。

 

漫画も2種類あります。

田辺 節雄Ver.(続編合わせて全11巻完結済)

 


森 秀樹Ver.(全4巻完結済)

 

「交戦規則ROE」 黒崎 視音

お次はこちら。

自衛隊VS北朝鮮」を描いた架空戦記小説。

日本に侵攻してきた北朝鮮軍に対し自衛隊が対抗していく物語で、ミサイル問題・脱北兵士などで常に話題の隣国ですから、妙にリアリティを感じてしまいます。

普段は警察小説を主に書いている作家なんですけど、自衛隊の初めての実戦シーンはかなりの迫力ある描写。戦闘シーンも上手いですよ~。

 

ニュースと言えば、北朝鮮の船が北海道の島「松前小島」へ不法侵入&窃盗した事件が、最近ニュースになりましたね。…あのニュースを見た時、真っ先にこの本のことを思い返しました。

 

「スクランブル イーグルは泣いている」 夏見 正隆

続いては、大人気シリーズもの。

現役のパイロットが作者の長編航空小説で、現在11作まで刊行されています。

戦闘機が空を縦横無尽に駆けるシーン、自衛隊と敵国との戦闘シーン、そういった派手なシーンももちろん魅力的なんですが、この作品は登場人物たちの成長物語・青春群像撃でもあります。

戦闘機も登場人物も、どちらもカッコイイ!

戦闘機・航空機が好きな人。青春物語が好きな人。そういう人は、この作品も必ず好きになるでしょう。

 

大人気シリーズの第1作目である今作、今ならKindle Unlimited無料対象になっているので、試すには丁度いいと思いますよ。

Amazon公式

Kindle Unlimited

第2作目以降は↓
スクランブル 要撃の妖精
スクランブル 復讐の戦闘機 上
スクランブル 復讐の戦闘機 下
スクランブル 亡命機ミグ29
スクランブル 尖閣の守護天使
スクランブル イーグル生還せよ
スクランブル 空のタイタニック
スクランブル バイパーゼロの女
スクランブル 不死身のイーグル
スクランブル 荒鷲の血統

 

 

「レッド ストーム作戦発動(ライジング)」 トム クランシー

本日のラストはこちら!

前回の記事でも紹介した、テクノスリラー小説の第一人者「トム クランシー」の作品です。東西冷戦時代を舞台にNATO軍とワルシャワ条約機構軍との全面戦争を描いていて、私が大好きなキャラクター「ジャック ライアン」は出てこないんですけど、にも関わらずすこぶる面白い!!

戦闘描写人物描写政治背景…どれも練りに練られていて、全く隙がありません。

こんな面白い小説を書いてくれてありがとうと言いたいですね。

 

ちなみに、トム クランシーを語るにあたって絶対に忘れてはいけない人物が居まして、、それが「ラリー ボンド」です。この作品もそうなんですが、トム クランシーの初期作品はラリー ボンドとの共著が多く、彼の助けが無ければ、トム クランシーがここまで有名になる事も無かったかもしれません。

そのラリー ボンドが単体で書いている小説も、これまた面白いんです!なので、次回は彼の小説も紹介予定となります。


では、第3弾でお会いしましょう。

 

軍事/ミリタリー小説シリーズは
おすすめ軍事/ミリタリー小説5選①
おすすめ軍事/ミリタリー小説5選②